中道裕大
Vol.132006年7月26日

◆7/10(月)
夜中(早朝?)の4時に原稿UP。最近ずっと月曜日は、みんなに残業してもらって原稿を上げてます。あと半日早くなればいいんだけれど…

◆7/11(火)
いま住んでいる家の近くには自転車屋さんがないので、パンクを直すため、ジャスコの自転車売り場へ。待っている間にドーナツを食べながら日記をつけています。今回はカラーページが2枚あるので、今日はまずそれから片付けます。

◆7/12(水)
昨日はなんだか作業がはかどらず、まだカラーが終わりません。というか、今日中に終わるのか!? なんか先々週のコミックスと重なった時よりヤバイかも!? うわー、いきなりテンパって来た!!

◆7/13(木)
今バイク便にカラーページを渡しました。夕方の4時を回ったところです。本来ならもう下描きも終わろうかというところですが、今回は今からネームです。う〜ん…

◆7/14(金)
とりあえずスタッフのみんなには明日まで待ってもらって、今日は一人で下描き&ペン入れ。こんなにタイトなスケジュールなのに、機動隊員がわんさかいます。いや、自分できったネームなんですけどね…

◆7/15(土)
夕方の4時からスタッフIN。今回もみんなが持ち寄ってくれたDVDを片っぱしから流しながら仕事です。今日はB君おすすめの「サイバーフォーミュラ」。13〜14年前のアニメで、支援型AIを積んだフォーミュラーマシン(見た目はミニ四駆っぽい)に、中学生の主人公が乗って世界10か国で開かれる大会を回り優勝する、という話。アニメは見たことなかったのですが、なぜか、スーパーファミコン用ソフトになってたのはやっていました。時速600kmオーバーのアスラーダは、とても操作が難しかった様な… でも、スペックの低い古いマシンで後半まで走り、ゴール手前4分の1で最新機に乗り換え、一気にゴボウ抜き、というラストの展開は良く覚えていました。ロボットアニメでも古い機体が壊れてしまい、新しくてより強いのに乗り換える回が必ずありますが、そういう展開は、子どもの頃、新しいオモチャを買ってもらってうれしかった記憶と結びついて、今でもワクワクソワソワしてテンション上がってしまいます。少年マンガにおいても基本展開の1つですね。

◆7/16(日)
ボクと、チーフTさんは今年で27。幼少期からファミコン→スーパーファミコン→PS(セガサターン、N64)→PS2と、ゲーム機と共に成長してきた、生粋のゲーム世代です。ただ、ボクは大学時代、ゲームから遠ざかっていたので、フルポリゴン(死語か?)で繰り広げられる大迫力の映像、なめらかな動きの最近のゲームは苦手。Tさんも「最近はあんまり長くやれんようになったわー」と、まァ、2人してオヤジになってしまったわけです。そんな我々に子どもの心を取り戻させてくれたのが「ゲームセンターCX」。よいこの有野がひたすら古いゲームをやるだけの番組なのですが、今観ると昔のゲームって本当に理不尽でおもしろい。コントローラーに手をつけずに一時間待つとか6面クリアすると1面に戻るとか、コンティニューは隠し要素とか、敵の弾が背景と同色とか、何とか… でも、最初のステージから脱出できなくて止めた数々のゲームを、有野とそのスタッフが何十時間もかけてクリアする様は、何だか感動的ですらあります。一気に小学生、中学生の時の記憶がよみがえってきて、あの頃、ゲームに費やした莫大な時間も、こうして思い出を創るためには必要だったのだと思い直した次第です。必要だった…よね。


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