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浜中明
Vol.7/2006年6月21日

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最近、嫁さんと「家庭内デート」のデュエットを練習している昼ドラが大好きな浜中です。
先週、めでたく『ハルノクニ』のコミックスが発売されました。
コミックスの発売について、前回は冗談っぽいコトを書いたので、今回は少し真面目なボクの気持ちを書こうと思います。
まずは買っていただいた読者の皆さんにお礼を申し上げたいと思います。
今の時代、巷には面白いモノがあふれています。マンガに限らず、ゲーム、小説、映画、TV、WEBなどなど、様々なメディアの中に無数の面白いモノがあります。そんな中、自分の作品を手に取ってくれる人がいることを、とても嬉しく思います。
中道先生ともども頑張りますので、今後とも応援ヨロシクお願いします。
また、コミックスを売っていただいている本屋さんにも感謝です。
ボクはつい最近までモノを売る仕事をしていました。だから、その大変さや厳しさ、そして楽しさをよく知っているつもりです。
今の時代、お店というのは適当に商品を置いとけばいいというものではありません。
お客様が選びやすいように、オススメの品があればその魅力が伝わるように、知恵を絞り工夫を凝らし、お店を創るのです。とてもクリエイティブな仕事なのです。
また、実際に商品を売る店員さんは、プライベートで嫌なコトがあっても、全てを忘れて笑顔をつくり、お客様に「ありがとうございました」と声をかけるのです。お店の中で店員さんは一流の俳優でなければならないのです。
本屋さんで『ハルノクニ』のコミックスを買ってくれた方は、そんな店員さんの「ありがとうございました」を聞いてると思います。この「ありがとうございました」は、作品の作り手であるボクたちの感謝の気持ちも代弁してくれているのです。
中には『ハルノクニ』を知らない店員さんや、『ハルノクニ』があまり好きではない店員さんもいるかもしれません。そういう方でも仕事として『ハルノクニ』を売り、笑顔で「ありがとうございました」を言ってくれているのです。とても、ありがたいことだと思います。
本当に、本当に、ありがとうございます。
あと、話は変わりますが、告知を一つ。
6月24日発売のサンデー超に『レアブック』という読み切りが掲載されることになりました。
この作品の原作を書いたのはずいぶん前で、たしか去年の秋頃です。
当時のボクはまだ連載も確定しておらず、本業の仕事の合間に読切の原作を書いては、編集さんに見てもらうというコトを繰り返していました。もちろん締切なんかありませんから、マイペースで気楽に楽しく書いていたのを記憶しています。執筆から掲載まで時間はかかりましたが、あのころのボクの楽しさが作品から少しでも伝わればいいなあ、なんて思っています。
もし機会があれば、是非、ご一読お願いします。 |
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