この写真。関東から北の地方の読者にはなじみのうすい「スタートレック」のパロです。なぜならこの地域では、テレビで「スタートレック」はほとんど放映されてないからです。なんということでしょう。この先進国である日本の首都圏で、エンタープライズ号の宇宙を駆け巡る大冒険がほとんど放映されてないとは!!! こんなことではブッシュ大統領も安心して日米外交ができないと思うのも無理からぬことです。ということで、今回は宇宙の大冒険という壮大なテーマで、みみっちく語っていきたいと思います。
私の入手した極秘情報によれば、宇宙には以下のような宇宙人が確認されています。衝撃の内容ですので、心臓に問題のある方と、身長140センチ以下のかたは読み飛ばしてください。
「バルタン星人」
宇宙忍者などとよばれている。倒しても倒しても、次から次へ、2代目バルタン、3代目バルタン、バルタンジュニアなどとしてやってくる迷惑なやつら。かにのような手をもつが、はさむものではないらしい。いつも「ふぉっ ふぉっ ふぉ〜〜〜」といっているが、これもどうやら笑っているわけではないらしい。
「ガミラス星人」
顔色が悪いのが特徴。総統の前で、ふざけたことを連発すると、「ガミラスに下品な男は不要だ」といわれて、地下へ叩き落されるので注意が必要。仲良くなれば、頼もしい。
「バードマン」
子供たちにいきなり「パーマンセット」という夢のような変身アイテムをプレゼントしてくれるオジさん型宇宙人。しかし、正体が他人にばれると、変な光線で動物にさせられてしまうので、これも要注意。とはいってもやはり欲しい。万乗のあこがれる宇宙人でもある。
「ジェダイの騎士」
これでもか!! これでもか!! というような絶望的な目にあっても全くへこたれず、前向きに対処する軍団。鬼に金棒、ジェダイにライトセーバーとは小泉首相でも知っている格言。とにかく強い。万乗が目指す人生像を実践している集団でもある。
「グレイ」
話しによれば、アメリカの農夫に猟銃で撃たれてみたり、アメリカの軍医に解剖されてみたり、アメリカのエリア51(毎週水曜あたりに秘密実験をしているらしい基地)に監禁されてみたりと、アメリカでは災難続きの宇宙人。日本に来てくれれば、もっと穏やかな遭遇ができると思うのだが、なんでそこまでアメリカにこだわるのかは不明。どうやら、腹いせに人間を誘拐して、変な機械を埋め込んだりするらしいが、そのへんの捜査は、モルダーとスカリーというFBIエージェントが捜査中。万乗も一度連れ去って欲しいとひそかに期待している。
どうでしたか?こんな重大な情報を漏らしてしまった万乗は、CIAやモサド、MIB、スペッツナズ、007などに命を狙われるかもしれません。私が謎の事故で死んだら、きっとこのせいです。
最後にちょいとまじめな話。
私は、日常、はっきりいって宇宙のことを考える余裕などありません。宇宙どころか、隣の駅の安くてうまい店の探索さえままならぬ、忙しいビジネス社会です。でも、ある本を読んだときハッとさせられました。医学書なのですが、人間の体は小宇宙であるという話です。そうです!!!! 自分には、一番身近な大冒険の場所があったわけです。自分とはいったい何か?どこから来て、どこへ行くのか?なぜ私だけゴルフが上達しないのか?(教えて坂田プロ!!)「スタートレック」の最終回では、Qという万能な生命体がこういうのです。「なにも冒険というのは、惑星から惑星へと旅をすることをいうのではない。」好きなセリフでした。自分も作品で、自分が好きになれるようなセリフが書けたらなあと思います。自分が自分を好きに、そして誇れるような人生が歩めたらいいなあといつも思います。好むと好まざるとに関わらず、自分が嫌いでも自分という存在とは、一生付き合いつづけねばならない運命です。私だって、できたらトムクルーズの人生と交換したいです。あ、キムタクでもいいですよ。(何様じゃお前は!!)でもそれは無理な話。(しくしく)だとすれば、自分とうまくやっていくしか方法はありません。自分とけんかしてもむなしいだけです。ああ、オレはオレでよかった!!! こういって死ねる人生を、自身のなかで探索することこそが、私にとって一つの大冒険であると思ったりするのです。みなさんにとっての大冒険はどんなものなのでしょうか?
今回も長ったらしい文章で申し訳ありませんでした。